11月になりましたが、日中はまだまだ暖かい静岡です。
いきなりですが最近、Barbour(バブアー)を手に入れました!老け顔に見られやすい自分は若いころにバブアー着ていたら、それこそオヤジ化してしまいなんとも似合わなかったのですが、ここのところ髭面も定着しつつあり、年相応(?)に見られることも出てきたのでそろそろいいだろう・・・と自分を納得させたのです。
ジャケットのう上から羽織ることも想定したので丈が長めのを選びました。
うーん。やっぱりいいですね♪
機能美というということもあるかもしれませんが、長年残ってきたクラシックといえるものには、流行りや廃りのなり美しさがあるように感じます。消費されるものではなくて、手入れをしながら人生の長い時間を共有できる。そんなものに自分は惹かれます。
バブアーを羽織りながら外で夕日を眺めながらコーヒーを飲む・・・そんな妄想をしながら楽しんでおります。これからの季節は良い相棒になりそうです!
ここでやっとでコーヒーの話になりますが、今扱っているグアテマラサンタクララがとっても気に入っております♪
最近は品評会で上位に入るコーヒー等はウエウエテナンゴの地区が多く、もちろんそのフルーティーさや滑らかなマウスフィールはとっても素晴らしく、際立つ個性は何物にも代えがたいです。
しかし、自分のグアテマラのイメージではハニーライクといわれるようなフローラルと甘さの合わさった余韻やチョコレート系のキャラが思い浮かびます。
そんなあじわいのイメージを体現したかのようなコーヒーがアンティグアの名農園サンタクララなのです。
しかもクリーンさも際立っており、さめてくるとオレンジのようなあ明るさがとっても心地よいです♪
自分の完全な主観ですが、「The Guatemala Coffee」サンタクララ農園おすすめです!
サンタクララ農園はこちら
グアテマラ アンティグア サンタクララ農園 マイクロロット
品 種: カツーラ種
栽培地: グアテマラ アンティグア地域
標 高: 1,550~1,880m 年平均気温24°C、相対湿度70%
オーナー: リカルド・セラヤ
土壌: ローム・砂質
雨量: 1,200mm
収穫時期: 1月から4月
生産処理: 水洗方式(FW )、天日乾燥