ゴードンこーひー



ここ最近、お客さんからも「コーヒーの値が上がってるんでしょ?」っと心配の声をいただくことが多く成りました。

ご心配ありがとうございます!順調に値は上がっております(笑)

生豆でなく、包材やら、送料やら、だんだん上がってきてますよね。生産性上げたりがんばって、何とか吸収している現在ですが、限界だと思ったら少し協力していただく形になるかもしれません・・・その時は申し訳ありません。また報告させていただきます。

そんな暗い話ではなくて、今回はデカフェの豆が新しくなったお話です!

今回はインポーターからのおすすめで、今まで使っていたコロンビアではなくなるのですが、素材としては今までのものよりグレードが高い素材を加工していることがよくわかります!

あまりなじみのない国かもしれませんが、ホンジュラスのお豆になります。
しかし、コーヒーの生産量は世界5位と実はコーヒー大国です。

グアテマラのすぐそばにあり、気候や土地にも恵まれているので品質は折り紙付きです!!

中でも今回のロットはホンジュラスのCup of excellentsでも上位はたいていここ!って地域がありまして、サンタバーバラ地区と申します。

そんなバーバラ地区グレードの良い豆だけをえりすぐった素材でカフェインレスにするのだから贅沢な品です。
欧米ほどデカフェ文化の広まっていない日本では、そもそも良い素材をカフェインレスに加工するという考えがないんです。

なのでよく出回っているデカフェは古くなっていたり、グレードが低かったりと・・・結果として、デカフェが美味しくないとなるわけです。

以前、アメリカのピーツコーヒーのデカフェをのんで、素材の良さを感じ驚きました。
しっかりとした素材をデカフェにすればこんなにも風味豊かになるのかと!!

パートナーのインポーターのかたもアメリカの会社から今回は素材を発見して紹介してくれたのです♪

いい素材だと、値段の上がってしまう二酸化炭素をつかったカフェイン除去方法でなはなく、スイスウォーターの方式でもその良さを実感していただけると思います!

カフェインレスだからという理由で選ばなくても、味わいの選択肢として考えても面白いと思います!

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